ヨセプ・リュイース・マティオ【In Transit】

ヨセプ・リュイース・マティオ(Josep Lluis Mateo 1949年- )スペイン・バルセロナ出身の建築家。建築スタジオ「Mateo Arquitectura」主宰。世界的に活動を行い、知性と芸術を実用主義と客観性を軸に展開する。1974年にETSABにて建築学に学位を取得。1994年にPolytechnic University of Cataloniaにて修士号を取得。2002年より、Swiss Federal Polytechnic in Zurich(ETH)の建築/プロジェクトにて教授を務める。その他、世界の国際学術機関にて講義や客員教授として招かれている。
バルセロナを拠点とするスタジオは、トゥールーズ・ブラニャック(フランス)の100戸の住宅団地、エル・ニット市場(スペイン)の改修、バイヨンヌのアドゥール川沿い(フランス)の都市計画など数多くの国内外のプロジェクトに携わっている。

人と人との繋がりを念頭に設計された、シンプルで実用的な都市空間を設計するスペインを代表する建築家
ヨセプ・リュイース・マティオは、1981年に自身のスタジオ「Mateo Arquitectura」を設立し、それ以降、スペイン、フランス、オランダ、ポルトガル、チェコ共和国で公共建築の設計に携わってきました。本書では、2020年から2023年までのプロジェクトに関するメモと設計を紹介しています。

出版社:  Walther & Franz Koenig
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
サイズ:  22 x 15.3 cm
ページ数: 112ページ
状態:   新品
その他:  カラー図版130点、白黒図版15点
刊行年:  2024年
ISBN:   9783753305592

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