• リジア・クラーク【Painting as Experimental Field 1948-1958】

    リジア・クラーク(Lygia Clark 1920年 - 1988年)ブラジル・ミナスジェライス州出身の芸術家。1959年ブラジルにて展開された芸術運動ネオ・コンクレティスムの代表アーティストの一人でもある。幾何学抽象的な絵画や彫刻を制作していたが、後にインタラクティブな作品を制作。特に1960年代後半から1970年代にかけて、精神分析療法と並行して、型にはまらないアートワークを制作。
    1947年、リオデジャネイロのランドスケープアーキテクトRobert Burle Marxに支持、1950年から1952年にパリのIsaac Dobrinsky、Frenand Leger、Arpad Szanesに支持。1953年には、グループ・フレンチにも属す。1957年リオデジャネイロで初めての国際的な展覧会The National Concrete Art Exhibitionに参加。

    本書は、ブラジルの先駆者リジア・クラークのネオコンクリート作品(初期)を初めて包括的に検証した一冊です。
    ラテンアメリカにおける20世紀半ばのコンクリート・アート運動とネオコンクリート・アートに置いてブラジル人の主要な芸術家の一人であるクラークは、モジュール彫刻や参加型アートへの革新的なアプローチ、そして絵画やセラピーとしての芸術への取り組みで世界的に知られています。
    書籍では、クラークのキャリアの最初の10年に焦点を当てています。この期間、彼女は、具象芸術における形と色の物質的な特性を重視する手法に基づいて、新たな表現形式を模索しました。
    クラークの絵画は具象と抽象の間を行き来し、宝石のような色合いの三角形の断片や大胆な白黒の平行四辺形が正方形のキャンバス上で互いに絡み合っています。
    読者は、彼女が幾何学的な絵画をいかに精緻に制作したかを巡り、クラーク作品における視覚言語を見出すことができます。この言語は、後々の作品にオエkるキネティック・スカルプチャーにも影響を与え続けることになります。

    出版社:  La Fabrica
    タイプ:  ペーパーバック
    言語:   英語
    ページ数: 224ページ
    サイズ:  28 x 21.3cm
    状態:   新品
    その他:  カラー図版115点、ダブルトーン図版10点
    刊行年:  2020年
    ISBN:   9788417769277

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