アーシル・ゴーキー【Hommage】

アーシル・ゴーキー (Arshile Gorky 1904年 - 1948年)アルメニア共和国出身、アメリカ合衆国に移住し同国を代表する芸術家となる。
20世紀絵画を代表する芸術家の一人であり、、抽象絵画やシュルレアリスム(オートマティスム:自動記述)などの影響を感じさせる手法と繊細なデッサンによる作品で知られている。
初期は、印象派の影響を受けていた。1933年以降、ジャクソン・ポロックやマーク・ロスコなどらと同じく成功を収める。1940年代には、アンドレ・ブルトンに見出され、1947年にパリで開催されたシュルレアリストの展覧会に参加。44歳でこの世を去る。

本書は、2007年にフランス・パリのポンピドゥー・センターで行われた展覧会時のカタログとなります。1927年から1947年までの約20年のキャリアの中から主要な作品を集め展示されました。写真とともに経歴が紹介され、とくに1940年以降の作品を多く掲載しています。表紙は、1947年作「Agony」です。

出版社:  Centre Pompidou
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語、フランス語
ページ数: 115ページ
サイズ:  27 x 27 cm
状態:   新刊

販売価格

2,400円(内税)

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